クラシックバレエ、ジャズダンス、演劇などを経て、フラメンコに出会い小島章司に師事する。1995年にスペインに渡り、マノロ・マリン、ファルーコ・ファミリアらに師事。97年帰国。
翌年の文化庁移動芸術公演より小島章司フラメンコ舞踊団の一員として公演に参加。
1999年より名古屋にてスタジオMARZO主宰。
日本フラメンコ協会会員、現代舞踊協会会員
主な出演作品
「ガルシア・ロルカへのオマージュ」「LUNA」「1929」「黒い音」「アトランティダ幻想」など
2006年には、小島章司フラメンコ公演・六本木俳優座にて行われた、スペインを代表する詩人であるフェデリコ・ガルシア・ロルカ没後七十周年記念公演「FEDERICO」に出演。
2008年11月には、「何処へ(いづこへ)」日本舞踊とのコラボレーション(東京国立劇場)2009年9月には「FLAMENCO POR JAZZ」JAZZオーケストラとのコラボレーションなど活動の場を広げている。
2011年3月には、カルメーラ・グレコを招き「TAKETORI」を演出・振付・出演。
6歳より19歳までクラシックバレエを大滝愛子氏に師事する。1995年にエストゥディオ・コジマに入所。1998年の文化庁移動芸術公演より小島章司フラメンコ舞踊団の一員として公演に参加。
2001年よりestudio MARZOのインストラクターとして現在にいたる。
主な出演作品
「ガルシア・ロルカへのオマージュ」「LUNA」「1929」「黒い音」「アトランティダ幻想」「CUADRO FLAMENCO」「祈り」「一瞬と永遠」「秘すれば花 Adentro」「ROMANCE」「FEDERICO」「FLAMENCO POR JAZZ」「TAKETORI」など。クリスティーナ・オヨス、イズラエル・ガルバン、パストーラ・ガルバン、カルメーラ・グレコ等に師事。